合理的構造により高い免震性能と、省スペース、低反力、高耐久性を実現
施工性 | 作動スペース | コスト |
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◎ | ◎ | △ |
無反動型は内圧推力がほとんど発生しない圧力バランス機構(バランサー)を内蔵し、支持固定部への荷重がほとんど発生しません。また作動時に発生する継手内部の体積変化を制御、バランサー内の水は流水により入れ替わります。
ダクタイル鋳鉄・青銅鋳物・ステンレス鋼を組み合わせた構造で、強度、耐久性に優れています。
ボール形状により可動角は最大25度まで曲がります。
塩ビ素材の持つ優れた特性を生かして、大幅な施工性改善を実現
施工性 | 作動スペース | コスト |
---|---|---|
◎ | 〇 | 〇 |
低反力を実現したため、継手前後の塩ビ管に直接接続が可能になりました。従来必要とされていた溶接構造SGP管が不要になるため、大幅な施工費の低減が図れます。
低反力を実現したため、従来の排水用ゴム製免震継手と比較して、固定架台の大幅な簡素化が図れます。
これにより大幅な施工性の改善が図れます。
本体材質は硬質塩ビで構成され、高い耐久性を有しています。
特殊排水用は、接液部が硬質塩ビ、PTFEで構成され、ほとんどの流体に対応可能です。
半導体工場、化学工場などの特殊排水系統に最適なシステムです。
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